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ミチタカ・ワールドツアー
《ミチタカ ワールドツアー》
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ミチタカのプレイヤーこと、及川道隆(おいかわみちたか)は千葉県の中規模電気設備メーカーに勤めている。このメーカー自体はいわゆる町工場から立ち上がった、ほとんどの人は名前も知らない企業なのだが、替えの利かない高精度の工場設備を大企業に納入していることから世界中で装置が動いているという実績を持っている。
結果として、ミチタカは十人も居ない実働部隊で世界の顧客を相手に仕事をする羽目になっていた。若手だからと何でもこなしているうちに、何でも引き受けるようなポジションに落ち着いてしまった彼だが、その出先は日本国内の枠を大きく超えて世界を股にかけるレベルに到達していたのだ。
勤め先で販売している設備は世界各地で需要があり、また相応の知識や前提となる建物設計が求められるため現地下見、販売先の国における法令対応、建物の設計協力、搬入計画の確認、輸出手続き、現地設置作業の支援、障害発生時のフォロー、etc......とさまざまな業務に対応する羽目になったのだ。当然ながら現地での打ち合わせや作業も発生し、それに伴う海外出張もズラリとスケジュールに書き込まれることとなった。
ここに彼が廻った諸国といくつかの出来事を記す。
カザフスタン:世界で最も海から遠い内陸国において、新規工場立ち上げに協力するため現地入り。とんでもなくカルシウム風味のする硬水や昼は40度近く、夜は暖房必須という温度差を体験する。他にもエアコンを動かすと蛍光灯が暗くなる不安定な電力事情や、一向に温かくならないシャワーといったカルチャーショックの洗礼を受ける。飲み水に気を付けていたものの、お腹を壊して寝込む羽目に。
ブラジル:地球の反対側への立ち上げ応援。アメリカでの乗り換えこみで二日ほどかかる旅程だけでも大変な出張となった。途中で現地の担当者が好条件の他社へ転職してしまい、打ち合わせの手間が倍増するといったハプニングもあった。また、保護貿易的な政策を取っているために法令上の処理がかさみ疲労困憊。
メキシコ:地域によって治安が大きく異なることから輸送ルートの設定や保険手配など、日頃考えもしない業務が発生。現地作業スタッフがかなりマイペースなため身体的な負荷は少なかったものの、現地の政府機関が納品と工場稼働セレモニーをガチガチの日程で組んでいたため、スケジュールの面では冷や汗をかいた。
インド:既納設備のフォローのため出張。活力ある一大工業都市での日々は忙しかったが、現地スタッフの士気も高く仕事の進みは悪くなかった。ホテルはしっかりしていて快適。初めて知ったインド南方の料理にハマる。装置の一部が税関で引っかかり、突然滞在期間が伸びたりもしたが料理が美味かったしネットワークインフラは問題なく使えたので許せた。
バングラディシュ:国内第二の都市にある工場の拡張に参加。滞在手配を現地法人に依頼したところ、どう考えても観光客は使わなそうなホテル?に案内される。曰く「鍵がきちんとかかるから問題は無い」とのこと。いいかげん海外慣れしてきたのでベッドや設備がオンボロなことに特に抵抗を感じなくなり楽しむ余裕もでてきた。ただし一人で歩くようなことだけは避けた。
トルコ:中東のイメージがピンとこないままに設備の更新に合わせた現地視察。思いのほか過ごしやすく、世界三大料理と言われる料理も美味しかった。
彼の大規模なギルドやプロジェクト運営、折衝、英語を含めた情報収集能力がこれらの世界を駆け回るハードワークによって急速に成長することとなったのがせめてもの慰めなのかもしれない。
結果として、ミチタカは十人も居ない実働部隊で世界の顧客を相手に仕事をする羽目になっていた。若手だからと何でもこなしているうちに、何でも引き受けるようなポジションに落ち着いてしまった彼だが、その出先は日本国内の枠を大きく超えて世界を股にかけるレベルに到達していたのだ。
勤め先で販売している設備は世界各地で需要があり、また相応の知識や前提となる建物設計が求められるため現地下見、販売先の国における法令対応、建物の設計協力、搬入計画の確認、輸出手続き、現地設置作業の支援、障害発生時のフォロー、etc......とさまざまな業務に対応する羽目になったのだ。当然ながら現地での打ち合わせや作業も発生し、それに伴う海外出張もズラリとスケジュールに書き込まれることとなった。
ここに彼が廻った諸国といくつかの出来事を記す。
カザフスタン:世界で最も海から遠い内陸国において、新規工場立ち上げに協力するため現地入り。とんでもなくカルシウム風味のする硬水や昼は40度近く、夜は暖房必須という温度差を体験する。他にもエアコンを動かすと蛍光灯が暗くなる不安定な電力事情や、一向に温かくならないシャワーといったカルチャーショックの洗礼を受ける。飲み水に気を付けていたものの、お腹を壊して寝込む羽目に。
ブラジル:地球の反対側への立ち上げ応援。アメリカでの乗り換えこみで二日ほどかかる旅程だけでも大変な出張となった。途中で現地の担当者が好条件の他社へ転職してしまい、打ち合わせの手間が倍増するといったハプニングもあった。また、保護貿易的な政策を取っているために法令上の処理がかさみ疲労困憊。
メキシコ:地域によって治安が大きく異なることから輸送ルートの設定や保険手配など、日頃考えもしない業務が発生。現地作業スタッフがかなりマイペースなため身体的な負荷は少なかったものの、現地の政府機関が納品と工場稼働セレモニーをガチガチの日程で組んでいたため、スケジュールの面では冷や汗をかいた。
インド:既納設備のフォローのため出張。活力ある一大工業都市での日々は忙しかったが、現地スタッフの士気も高く仕事の進みは悪くなかった。ホテルはしっかりしていて快適。初めて知ったインド南方の料理にハマる。装置の一部が税関で引っかかり、突然滞在期間が伸びたりもしたが料理が美味かったしネットワークインフラは問題なく使えたので許せた。
バングラディシュ:国内第二の都市にある工場の拡張に参加。滞在手配を現地法人に依頼したところ、どう考えても観光客は使わなそうなホテル?に案内される。曰く「鍵がきちんとかかるから問題は無い」とのこと。いいかげん海外慣れしてきたのでベッドや設備がオンボロなことに特に抵抗を感じなくなり楽しむ余裕もでてきた。ただし一人で歩くようなことだけは避けた。
トルコ:中東のイメージがピンとこないままに設備の更新に合わせた現地視察。思いのほか過ごしやすく、世界三大料理と言われる料理も美味しかった。
彼の大規模なギルドやプロジェクト運営、折衝、英語を含めた情報収集能力がこれらの世界を駆け回るハードワークによって急速に成長することとなったのがせめてもの慰めなのかもしれない。



