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カウスブ
七番目に目覚める典災のひとりでヘビの魔法を支配する〈蛇の典災〉。
見た者を蕩けさせるような妖艶な美女の上半身と大蛇の下半身をもつ亜人間種族の女王〈蛇女の女王〉(ラミアクイーン)に似ているが、先端が蛇の頭になったロングソバージュの黒髪、針のような瞳孔の金眼、額から頬にかけて描かれた赤い呪紋が特徴で、鋭い牙の生えた口からは先の割れた舌が覗いている。赤・黒・金のローブを重ね着し、宝石を簾のように連ねた四角い冠を頂いている。
ヘビを操る魔法使いである彼女は勤勉で己の力に慢心せず新たな知識を求めることにも貪欲。一度支配下に置いた者への情は深く、仮面を通して加護を与え、倒されれば必ず復讐を行う。戦いの際には蛇腹剣や稲妻の蛇を使って攻撃する他、配下が居なくなれば自身が大蛇に変身して戦いもする。
彼女はツクバ山中の神殿跡を拠点に近郊にすむ〈蛇女〉の一族をはじめとして蛇系モンスターを支配、更に魔術を研鑽して勢力の拡大を狙っていた。〈ツクバの街〉に被害を与えたことで〈円卓会議〉の知る所となり、討伐部隊が結成された。
彼女の問題点は性格にあり尊大でうんちく語りが好きなために(おなじ〈典災〉相手ですら)友人が少なかったこと。そのためヘビを操るという自らの権能が、セルデシアにおいては絶大で唯一無二の力だと過信してしまい陰謀を企むにいたった。でもそれ〈典災〉の基準では割と弱い能力かもしれない……。まあ能力なんて飾りなので、後は本人のやる気でぜひ成功してほしいものだ。
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見た者を蕩けさせるような妖艶な美女の上半身と大蛇の下半身をもつ亜人間種族の女王〈蛇女の女王〉(ラミアクイーン)に似ているが、先端が蛇の頭になったロングソバージュの黒髪、針のような瞳孔の金眼、額から頬にかけて描かれた赤い呪紋が特徴で、鋭い牙の生えた口からは先の割れた舌が覗いている。赤・黒・金のローブを重ね着し、宝石を簾のように連ねた四角い冠を頂いている。
ヘビを操る魔法使いである彼女は勤勉で己の力に慢心せず新たな知識を求めることにも貪欲。一度支配下に置いた者への情は深く、仮面を通して加護を与え、倒されれば必ず復讐を行う。戦いの際には蛇腹剣や稲妻の蛇を使って攻撃する他、配下が居なくなれば自身が大蛇に変身して戦いもする。
彼女はツクバ山中の神殿跡を拠点に近郊にすむ〈蛇女〉の一族をはじめとして蛇系モンスターを支配、更に魔術を研鑽して勢力の拡大を狙っていた。〈ツクバの街〉に被害を与えたことで〈円卓会議〉の知る所となり、討伐部隊が結成された。
彼女の問題点は性格にあり尊大でうんちく語りが好きなために(おなじ〈典災〉相手ですら)友人が少なかったこと。そのためヘビを操るという自らの権能が、セルデシアにおいては絶大で唯一無二の力だと過信してしまい陰謀を企むにいたった。でもそれ〈典災〉の基準では割と弱い能力かもしれない……。まあ能力なんて飾りなので、後は本人のやる気でぜひ成功してほしいものだ。