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筆写師
《ひっしゃし》
セルデシア世界で確認されているサブ職業のひとつ。文系生産職のひとつであり、書類を作成すること、そしてそれを複製することに専門化したサブ職業。〈大地人〉の中ではかなり希少な職業であり、書類を専門に扱うという性質から、都市部の文書館や書庫、役所といったところに数名いれば多いほうといえる。
サブ職業の能力としては、文書の作成、複製のほか、インクや羊皮紙といった書類作成に必要なアイテムの生産も行うことができる。とはいえ、〈大地人〉の場合はレベルが低く、通常の羊皮紙や植物紙、インクなどの生産やそれらを用いた書類の作成がせいぜいだ。
一方〈冒険者〉であればレベルにしたがって魔法的な紙やインクも作成可能になってゆき、魔法の巻物や特技の奥義書なども複製できるようになってゆく。こういった既存の需要に加え、〈大災害〉後の現在では〈冒険者〉の娯楽のひとつとして漫画や小説、同人誌作成なども有志筆者師の手で行われるようになっている。
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サブ職業の能力としては、文書の作成、複製のほか、インクや羊皮紙といった書類作成に必要なアイテムの生産も行うことができる。とはいえ、〈大地人〉の場合はレベルが低く、通常の羊皮紙や植物紙、インクなどの生産やそれらを用いた書類の作成がせいぜいだ。
一方〈冒険者〉であればレベルにしたがって魔法的な紙やインクも作成可能になってゆき、魔法の巻物や特技の奥義書なども複製できるようになってゆく。こういった既存の需要に加え、〈大災害〉後の現在では〈冒険者〉の娯楽のひとつとして漫画や小説、同人誌作成なども有志筆者師の手で行われるようになっている。