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売り子
《うりこ》
セルデシア世界で確認されているサブ職業のひとつ。商店や屋台などに雇われ、商品の販売を行なう商業系のサブ職業。一般的な店舗でも一軒につき数人の〈売り子〉を雇うこともあり、商売にかかわる〈大地人〉の中では一般的かつ人数の多い職業のひとつといえるだろう。性質上、小売店などがない村落などには存在せず、逆に商業の盛んな町や都市であれば100人を超えることもある。
一般にはサブ職業の変更(転職)が非常に難しいと言われている〈大地人〉だが、その例外の一つがこの〈売り子〉であり、〈農家〉の子女であろうと都心部に出て商品の販売を数年行えば自然とこのサブ職業を得ると言われている。もっとも身寄りのない辺境出身者がコネもなく都市の商会に雇用されることそのものが、非常に狭き門ではあるのだが。
サブ職業の能力としては、店舗にあわせた接客のほか、商品在庫の基本的な売買や管理を(在庫やおつりの計算などを間違えずに)行なうことができる。〈冒険者〉においては、〈会計士〉に類似した表計算能力のほか、〈大地人〉へのアイテム売買の際に微小なボーナスを得られる。
〈冒険者〉の転職については特に条件はない。〈売り子〉を30レベルまで上げることで〈交易商人〉のなど他の商業系のサブ職業に転職するクエストが受注可能になる。〈大地人〉の〈売り子〉にも、自分で商売を起こすことを夢見て下積みに励む者たちがいる。
関連する〈会計士〉についての詳しい記事が『セルデシア・ガゼットVol.21』に掲載されている。
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一般にはサブ職業の変更(転職)が非常に難しいと言われている〈大地人〉だが、その例外の一つがこの〈売り子〉であり、〈農家〉の子女であろうと都心部に出て商品の販売を数年行えば自然とこのサブ職業を得ると言われている。もっとも身寄りのない辺境出身者がコネもなく都市の商会に雇用されることそのものが、非常に狭き門ではあるのだが。
サブ職業の能力としては、店舗にあわせた接客のほか、商品在庫の基本的な売買や管理を(在庫やおつりの計算などを間違えずに)行なうことができる。〈冒険者〉においては、〈会計士〉に類似した表計算能力のほか、〈大地人〉へのアイテム売買の際に微小なボーナスを得られる。
〈冒険者〉の転職については特に条件はない。〈売り子〉を30レベルまで上げることで〈交易商人〉のなど他の商業系のサブ職業に転職するクエストが受注可能になる。〈大地人〉の〈売り子〉にも、自分で商売を起こすことを夢見て下積みに励む者たちがいる。
関連する〈会計士〉についての詳しい記事が『セルデシア・ガゼットVol.21』に掲載されている。