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朱桓 《ジュ ホワン》
中国サーバー西方にて活動をしている〈楽浪狼騎兵〉のギルドマスター。
大災害以降の中国サーバーの中心的都市である大都の治安の悪化から、早々に大都脱出を決定し西方の馬乳の都にギルドホールを移し生活の安定をはかった先見の明と決断力をもつ。
黒い毛並みの豹に似た頭部をもつ猫人族の武人で、三国志めいた魚燐鎧と黒いマントに身を包んでいる。愛用の武器は長柄の蛇矛と腰の二振りの銀の短刀。
見た目や声の厳つさの割りに仲間を第一とし面倒見がよく、〈楽浪狼騎兵〉が巨大ギルド化しつつもアットホームな雰囲気をもつのは朱桓の人柄も影響しているのだろう。
〈楽浪狼騎兵〉は北京のギルドウォーから中央アジアに逃れる過程で、各地のソロ冒険者や困窮していた〈大地人〉を受け入れる形で肥大化していったのだが、そのリーダーである朱桓は零細ギルドの頃から「仲間と楽しく過ごす」という家族主義であるため、現在の勢力拡大について頭を抱えている。もっとも、慕ってくる仲間や部下を見捨てることが出来ない高潔な人格であるために、放り出すということは全く考えていないようだ。
愛狼のロボに騎乗し、戦場を共に駆け抜ける勇猛果敢な指揮官であるが、愛狼の名前は最初は当時の妻の名前にしようとしていたが色々な理由で妻にやめろと言われて趣味のロボットから命名した。現在その妻とは離縁しており名前変えておいてよかったと思いつつも、そのままつけておいてもよかったのでは? と複雑な気持ち。
巨大ロボが大好きで地球世界の部屋には様々なロボの模型や玩具が飾られていたが現状は木彫りのもので我慢している。
現在は”大狼人”グンドルと、“客将”クラスティを迎えて、迫り来るギルドウォーを乗り切るために北京を睨んで活動中である。

関連項目