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茜屋=一文字の介 《あかねや いちもんじのすけ》
中堅ギルド〈RADIOマーケット〉のギルドマスター。男性〈妖術師〉。
ギルド規模の割には交友範囲が広くアキバの街の有名人のひとり。そういった存在感からかつて成立を目指した〈中小ギルド連絡会〉の中心人物でもあり、その縁で〈円卓会議〉成立後は11ギルドマスターの1人となる。
黒髪を総髪にした純和風の外観を持つ人間の男性。話し方も年齢相応で、落ち着いている、というよりは爺むさい。
生産系と呼ばれるプレイスタイルであり、サブ職業の〈機工師〉は非常にレアな上級生産職であるが、その手間の割りにはメリットの少ないロマン系サブ職業でもあり、本人はかなり趣味人、かぶいた人格である。
生産系の常として、もちろんレベル相応の戦闘能力はあるものの、同レベルの大手戦闘ギルドのメンバーに比べれば、装備面や鍛錬度で劣る。
〈エルダー・テイル〉時代は「実況勢」と呼ばれるプレイスタイルであり、「茜屋=一文字の介のエルテNIGHT」という動画配信番組を持っていた。エルダーテイル内で3Dモデルの焚火の画像を延々と流しながら、茜屋=一文字の介がリスナーからの悩み相談に答えたり、レアアイテムを生産して成功したり失敗したりするという微妙な番組だったのだか、なぜか一部では熱心なファンが存在し知名度は高かったようである。
なお、相談の相手が面倒臭くなると「フーゾクにいけ」と結論付けることがまれによくあったようだ。