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てとら
自称“銀河系アイドル”の男の娘〈施療神官〉。現在は〈記録の地平線〉に所属している。
スレンダーな身体に白いシャツ、カジノのディーラーのようなベストとネクタイ、ホットパンツをまとう、コケティッシュな美少女(に見えるなにか)。本人は「てとらちゃんと呼んでね!」とごまかすために、ギルド内では「性別:てとら」ということでアンタッチャブル案件になっている。作中でも美少女顔で魅力にあふれていると評価されているのだが、イタズラ心とドヤ顔が暴走しているために、正統派美少女とは認められないようだ。
一人称は「ボク」、です・ます口調で話す。髪はピンク色。小さなシルクハットをかぶっている。
〈施療神官〉は金属鎧も装備可能であり、防御能力を考えた場合は重装備を選択するのだが、てとらは布鎧の軽装備で前線にはりつくという、非常にテクニカルな運用を前提としたビルドをしている。マイク型の魔法の杖(ワンド)を振り回し、前線で盾職(おもに直継)を自分のカバーとして用いながら、近距離でヒットアンドアウェイを繰り返す。
表情豊かで愛嬌があり、非常に陽気な性格で、〈放蕩者の茶会〉のメンバーを彷彿させると直継に思わせた。直継に特に懐き、その身体によじ登ることに独特の優越感を感じたようで、金属鎧をコンサートホールのお立ち台だと勘違い中。
〈記録の地平線〉所属前は西ヤマトで〈ライトインディゴ〉と呼ばれる組織に所属していたらしいが、詳細は不明。