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クラスティ
〈D.D.D〉のギルドマスターである青年〈守護戦士〉。成立後は〈円卓会議〉11ギルドマスターとなり、対外的には〈円卓会議〉議長をも務めている。
身長190センチ級の眼鏡をかけた白皙の美青年。貴族的な物腰で中和されているが筋肉質の身体は戦士としての資質を十分に表している。落ち着いた物腰で学者然とした風貌と評されるが、戦闘時には高揚するという二面性も持ち合わせている。ついた二つ名はサブ職でもある「狂戦士」。
戦闘においては暗紺色の重量級金属鎧〈死せる戦士の鎧〉を身に着け両手持ちの三日月斧〈鮮血の魔人斧〉を振るう。敵の攻撃を一手に引き受けるという〈守護戦士〉の役割から言えば、盾を装備して防御能力を高めるのがセオリーなのだが、クラスティは攻撃した相手のHPを吸収する能力を持つ〈鮮血の魔人斧〉と同様の効果を持つ特技〈スカーレットスラスト〉を併用することにより、多少のダメージは回復しながら戦うという方向で対処をしている。
性格はひょうひょうとして掴みどころがないうえに口がうまく〈大地人〉貴族相手でもうまく立ち回ることができる。生来のカリスマを持ち巨大組織を束ねることと、ビジョンをもって組織を設計できる帝王学的な能力と合わせてあこがれる女性には事欠かない。
ソシアルダンス、乗馬、女性用の香水、プレゼント、料理などにも詳しくスキのない完璧超人だという評価もある。もっとも側近である高山三佐には、そのあたりを含めて「いたずら小僧のよう」「始末に負えない」と言われることも。
レイネシアと出会ってからはからかう相手ができたせいか落ち着いていたようだ。
オウウの山中で高山三佐の鎌〈カラミティ・ハーツ〉が引き起こしたトラブルに巻き込まれたが、その結果月を経由してユーレッド大陸(中国サーバー)にわたっていたようで、現在はそちらで重度の呪いを解呪するために冒険を続けている。
口伝・〈空を征く瞳〉《ヒュペリオーン・アイ》と〈追憶の断裁〉《ムネモシュネ・タブー》を持つ。