◆ログホライズン書籍9巻「カナミ;ゴー・イースト」アイテム募集

エリッサ

 みなさんこんにちは、広報エリッサです。
 本日はTRPGではなくログホラプロジェクト本体の広報のお手伝いで参上しました。はじめましての方は、よろしくお願いいたします。

 さて、今回のお知らせは、みなさまお待ちかねの「装備アイデア募集」です。
前回の『雲雀たちの羽ばたき』に続きまして、今回は次巻『カナミ;ゴー・イースト』に登場する主役キャラクター5人の装備アイディアを募集いたします!
 アニメ本編でもチラチラと顔を見せていたカナミをはじめとする5人の冒険者。今回も彼らが装備していそうなアイテムの「名前」と「能力」に2つのTwitterハッシュタグ #loghorizon #lh_bosyu をつけてつぶやくだけ!

 募集期間はキャラクターごとに二日間、間に一日お休みを空けて次のキャラクターの募集を行い、全体では11/10から11/23となっております。
「効果と名前を揃えて書くのは大変そう」という方も「名前」や「設定」の片方だけの投稿で全く問題ありません。

今回も1~8巻と同様に扉絵にイラスト&説明文付で収録されます。奮ってご参加ください。
より多くの皆さんを巻き込んで、これからもユーザーフレンドリーに突き進むログホラプロジェクトを応援ください!



レオナルド (終了)

職業〈暗殺者〉/サブ職業〈配達屋〉/種族〈ヒューマン〉

戦闘スタイル
 刀(二刀流)、軽量鎧装備。二刀流による途切れることのない連続攻撃を得意とする。

解説:
 ニューヨーク生まれニューヨーク育ちのアメリカ人プレイヤー。アメコミに登場するカエル忍者を模したコスチュームに身を包んだ奇抜ないでたちだが、全国ランキングでも上位に入る腕利きの〈暗殺者〉でもある。
 治安の悪化したホームタウンに嫌気がさして北米サーバを去り、旅をする途中でカナミ一行に出会うこととなった。それまでのいきさつから少々いじけた性格になっているが、その奥にはヒーローを目指す熱い心がくすぶっている。
 ストッパー不在のカナミ一行においては常識人の部類であり、それゆえにカナミの言動に振り回されてしまっている。

カナミ (終了)

職業〈武闘家〉/サブ職業〈料理人〉/種族〈ヒューマン〉

戦闘スタイル
 大型の籠手、布鎧装備。奔放な発想と柔軟な体躯から繰り出されるコンビネーション主体の格闘術。

解説:
 いつもいたずらっぽい笑みを絶やさず、のんきで快活、ポジティブシンキングが信条の〈武闘家〉。もともとは〈放蕩者の茶会〉のリーダー的存在であったが2年前に脱退。ゲームも引退していたが、その後ヨーロッパにて新アカウントで復帰していた。
 〈大地人〉も〈冒険者〉も区別しない優しさと、自分の感じた思いを躊躇無く口に出せる芯の強さを持つ。何事においても真剣かつ全力で、いつの間にか周囲を巻き込んでしまう陽気なカリスマのある女性。
 コッペリアいわく「黎明のような人」だが、KRに言わせれば「ギアやブレーキという概念が無い」と散々な言われようである。


エリアス=ハックブレード (終了)

職業〈刀剣術師〉/サブ職業〈古来種〉/種族〈エルフ〉

戦闘スタイル
 両手剣、赤枝騎士のサーコート装備。透き通った刃を持つ両手剣〈水晶の清流〉から繰り出す妖精剣技の使い手。

解説:
 〈大地人〉の突然変異であり、比類なき戦闘力を誇る〈古来種〉にして、妖精族と人間の間に生まれた〈忌み子〉として深い悲しみを背負った男。〈妖精眼〉の呪いにより、モンスターを倒すには冒険者の手を借りなければならないというハンデをもつ。
 〈エルダー・テイル〉でもっとも有名な英雄といえるが、紳士的かつさっぱりとした性格。〈大災害〉によって眠りについていたはずだが、カナミによって目覚め、以降その旅に同行し(引っ張りまわされ)ている。

コッペリア (終了)

職業〈施療神官〉/サブ職業〈戦司祭〉/種族〈ヒューマン〉

戦闘スタイル
 両手盾、重鎧装備。高い防御力で前線を維持しつつ、味方を癒すダブルシールドクレリック。

解説:
 感情や表情に乏しく、機械や人形のような印象をうけるメイド服の少女〈施療神官〉。
 〈ヴェル・デ・フルール〉でカナミに拾われて以来、その旅に同行し、彼女の忠実な従者として振る舞っている。性格は常に控えめで献身的だが、戦闘の際は両手に携えた盾を用いて淡々と敵を処理してゆく。  まるで機械のような彼女のありようは、仲間に眼にどう映るのだろうか。そして少女は、この旅の中で何を見て、何を感じるのだろうか?

KR (終了)

職業〈召喚術師〉/サブ職業〈ちんどん屋〉/種族〈エルフ〉

戦闘スタイル
 長杖2本、ローブ装備。多彩な召喚モンスター使役による、高い状況対応力。

解説:
 カナミと同じく元〈放蕩者の茶会〉の一員だった〈召喚術師〉。いつも飄々とした態度を崩さず、とぼけた言動で勝手気ままに周囲を茶化す青年である。〈茶会〉時代も参謀格の一人として、カナミの暴走(そしてシロエの胃痛)を加速させていたらしい。白馬の姿の召喚モンスター〈白澤〉に憑依してモンゴル地方を偵察していた途上で、カナミ一行に出会い、そのまま同行することとなった。
 とぼけた言動とは裏腹に実力は折り紙つきであり、レイドランクモンスターである〈ガーネットドラゴン〉とも召喚契約を結んでいる。

© Touno Mamare 2014