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浮ネキのホームランダービー 《うきネキのホームランダービー》
〈大災害〉発生前、〈シルバーソード〉のオフ会で、浮世のプレイヤーが打ち立てた伝説。

未成年で実家暮らしのウィリアムのプレイヤーの門限に配慮し、彼の地元に集まったギルドメンバーたち。
しばらくファミレスランチのドリンクバーでしゃべり倒した(もちろん内容は〈エルダー・テイル〉一色だ!)後、妙なテンションのまま近場のバッティングセンターに流れこみ、バッティング勝負をすることになった。
優勝候補は運動が得意な羅睺丸だったが、なんとぶっちぎりの5本ホームランという快挙を成し遂げて勝利をかっさらい、商品の15回バッティング無料券を入手したのは、浮世のプレイヤーだった。
コツは、「ボールをむかつくクソ院長だと思うこと。男のあれを粉砕するつもりでフルスイング」だそうで、その場に居合わせた男性全員を「ひゅん」とさせたとか。
以降、浮世のためらいのないスラッガーっぷりに敬意を込めて、彼女を「浮ネキ(「浮世のアネキ」の略)」と呼ぶメンバーも現れた。

このときは誰も、このフルスイングが〈大災害〉後に幾度も味方を救うことになるとは予想だにしなかったのだった……。

関連項目