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新しい試みなので少々ばたばたするかもしれませんが、皆様と一緒に盛り上げていきたいと
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ゆーこ
〈西風の旅団〉に所属するリアル小学生女児の〈妖術師〉。
顔の輪郭は丸っこく、柔らかそうなほっぺにクリっとした黒い瞳。藍色の髪をリアルと同じ日三つ編み一本結びにしている。身長は148cmと、やや小柄。
ベージュのブラウスにや茶色のケープ、クリーム色のリボンといった落ち着いた色の服装を好む。杖は大きな宝玉が付いた自分の身の丈より長いスタッフを使っている。
しっかりものの委員長タイプ。しかし、単なる真面目っ子というだけではなく、大人っぽく振舞おうと背伸びした結果でもある。
〈茶会〉解散時にソウジに付き従ったメンバーの一人で、〈西風の旅団〉最古参にして最年少のメンバー。
〈茶会〉時代から〈西風の旅団〉を通して、非常識なメンバーに振り回され、貧乏くじを引きかねないタイプだった。もっとも、その幼さゆえに、シロエやドルチェなど良識のある大人がそれとなくフォローしていた。
母親が極度の学歴至上主義者であり、優等生であるためにその期待を裏切れずストレスを溜めていた時に〈エルダー・テイル〉に出会い、ハマってしまった。普段の言動からは似合わない派手な魔術を連呼することでストレスのはけ口にしている。殆どの呪文を暗記しており、空で詠唱できるほど。
ソウジロウとは悪質なロリコンにしつこく絡まれていた所を助けられてからの付き合いで、「お兄さん」と呼んで慕っている。未だ恋愛感情というよりも「憧れ」という印象が強い。
リアル児童プレイヤー向けのサブ職業〈幼子〉の特殊効果によって映像や音声に教育的な措置が入ることがあり、特にくりのんの発言はその大部分が自動修正されていた。