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騎士 《きし》
セルデシア世界で確認されているサブ職業の一つ。貴族の指揮下にある高位の戦闘職である。〈エルダー・テイル〉リリース時から存在する最も古いサブ職業のひとつであり、〈大地人〉の中でも一定数が存在する。冒険の最中出会うことも多いため、印象は強い。
ヤマトの社会における〈騎士〉とは〈文官〉とともに「最下位の貴族位」を指す。有力貴族の子弟であっても領主業に就くまえは騎士として過ごすことが多い。ヤマトにおいて「兵士」という存在は非常に稀だ。対魔物戦力として〈冒険者〉が存在する以上、戦争をする余裕もないセルデシア社会においては〈騎士〉と〈傭兵〉が〈大地人〉における全兵力なのである。
〈冒険者〉にとっての〈騎士〉は、実は戦闘能力への恩恵は殆ど無いロール系サブ職である。かと言って人気がないわけではなく、数の多い〈騎士〉専用のクエストや騎乗特技、華々しい専用装備のおかげで最初期から存在する古いサブ職業でありながら、今もなお根強い人気を誇る花形のサブ職業である。
詳しい記事が『セルデシア・ガゼットVol.17』に掲載されている。