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インティクス
〈放蕩者の茶会〉の元メンバーで大災害後は〈Plant hwyaden〉所属している女性〈エルフ〉。〈十席会議〉の第二席でギルドの実務を取り仕切る。
眼鏡をかけ絹製の多くの場合メイド服を着用している。切れ長の瞳は美人の部類なのだが、冷笑的な表情のせいで人を寄せ付けない。〈茶会〉時代の装備は、眼鏡をかけたタイトスカートの秘書風メイド。武器は無数の銀ナイフ。
〈放蕩者の茶会〉時代はカナミに心酔し茶会の主席参謀を自称していた。現実にはソシアルクライマーの気質があり、茶会がレイドラインキングで輝かしい成績を収められたのは、彼女の貢献(周囲を叱りつけて力を絞り尽くす)部分が大きい。参謀としてはシロエが実際の戦闘の戦術構築担当、KRが海外掲示板や動画撮影を含む情報収集担当、そして彼女がほかギルドとの渉外交渉を担当していたため、必ずしも友好的とは限らないがコネを多く持っていた。
カナミがリアル事情を優先して〈エルダー・テイル〉を休止するという宣言を受けて、〈放蕩者の茶会〉が解散することになり、その執着とも言える感情は憎しみになったようだ。
現在は濡羽に仕えるメイドとして〈Plant hwyaden〉の対〈大地人〉政策や、対通常の〈冒険者〉施策を担当している。彼女自身が追い求める「世界の屈服」のために〈Plant hwyaden〉を絶対的組織へ作り変えようとしているが、自らにはないカリスマを補うために傀儡である濡羽を必要とした。
濡羽とは中学時代のクラスメイトであり、彼女の生い立ちやネグレクト、町での評判など、彼女の忘れ去りたい過去を知り、それをネタに脅迫する関係であった。